2012年2月10日金曜日

フランス料理の歴史 ~素材の味がするように変わる

フランス料理の歴史 ~素材の味がするように変わる



17世紀に入り、今まで香辛料を大量に使っていたため、

素材の味が解りずらい料理から、

素材の味を尊重するように変化が起こる。



野菜なら、キャベツの味、玉ねぎの味が感じられるよう配慮されてゆく。



料理として洗練されてゆくのです。



この頃に、ソース・エスパニョールが登場してきます。

すべてのソースの母である。

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